成功事例集


株式会社ヒューマンブリッジ
代表取締役　佐々木拓哉

会社名

O社

業種

メーカーの受託開発事業

所在地

東京都

従業員数

約500名

採用予定人数（新卒・中途・バイト）

新卒20人

採用課題・当時悩んでいたこと・Before
競合に欲しい学生が採られている（選考中辞退を無くしたい）
最終の社長面接までに学生を見極めたい（最後は動機付けをメインにしたい）
採用数を増やしたい（昨年未達の目標をさらに上げて達成したい）
採用人材の質を上げたい（SPI/面接でのパフォーマンス）
男性比率を上げたい
実施したこと
求める人物像を時系列（エントリー→選考→内定→配属）に分解し明確化
削減できる費用を特定するために業務フローの可視化
説明会のコンセプトと仕掛けの大幅見直し
選考短期化による離脱防止と見極め・動機付けを同時実現する選考設計
学生個別ごとに週次でPDCAを回しながら、細かいアクションの徹底実施
結果・効果
採用人数：エントリー数を昨年より下げた状態で目標達成
学生の質：期待していた学生よりも高いレベルの採用に成功
男女比率：想定通りの比率を達成
採用単価：40%ダウン　※コンサルティング費用含む
学生評価：「みんなの就職日記」へのポジティブコメントが確認された 　　
　　　　　　　例=「この会社は面接でよく見ている」「感じが良かった」
辞退傾向：競合を選んでの辞退が減少（ヒアリングに基づく）
　担当スペシャリストからひと言
本事例で重視したポイントは、これまで実施してきたこと・これから実施することに対して、「なぜ？」という問いかけを行い、明確な回答と合意形成がされたものだけを計画や施策に取り入れました。この問いを徹底的に行うことにより、採用活動のブラッシュアップはもちろん、新たな斬新なアイデアも生まれます。また、学生を「個」として捉え、きめ細かいフォローを妥協せず行ったことです。